地元でキャリアを描くスケールの大きな仕事を手がける営業の魅力
■スタディストへの転職を考えたきっかけを教えてください。
実は、具体的に転職を考えていたわけではないですが、ちょうど名古屋に進出するタイミングだったスタディストの担当者から声をかけられたのです。
スタディストという会社の存在を知り、「伝えることを、もっと簡単に。」というミッションに共感しました。スタディストのマニュアル作成・共有サービス「Teachme Biz」には「仕事が楽しい」と感じる人を増やせるのではないかという可能性を感じました。
■入社の決め手は?
オンラインの面談で、現副社長の庄司さんと話をして「一目惚れ」しました。短いやりとりの中で相手の本質をとらえる力に魅了され、「この人がいる会社で働きたい」と思ったのです。
■入社後は、どんな業務を担当してきましたか。
営業として入社し、1年間は東海・北陸エリアをメインに、地方銀行様との提携などを担当しました。その後、Teachme Bizと連携する別のプロダクトや、パートナー企業にTeachme Bizを販売していただくアライアンスの仕組み作りに携わっています。
スタディストの営業はインバウンド(反響型)が基本ですが、コロナ禍をきっかけに、企業から顧客に働きかけるアウトバウンドにも力を入れるようになりました。私自身も、アウトバウンドの仕組み作りを担当していた時期があります。
■スタディストで4年働いて、どんな点に魅力を感じていますか。
Teachme Bizを活用してくださるお客様は、業種も業態も多岐にわたるので、毎回学びが多く新鮮です。さらに、ひとつの企業の中にもさまざまな役割の方がいます。立場によって悩みの種類も変わるでしょう。それぞれの課題にアプローチできることが、Teachme Bizというサービスの強みです。
多くの顧客に利用されているからこそ、社内にも、お客様の中にも、多様な活用方法のナレッジが蓄積されています。新たなお客様に提案をするときにも自分ひとりで悩む必要がなく、社内の他部門を巻き込むことが根付いているので、仕事が進めやすいですね。
また、スタディストには、営業部とは別にコンサルティング部門があります。お客様の業務体系を整理したり、優先順位を設定したりするところからコンサル部と連携して提案することができる、幅の広さにも魅力を感じています。